アロマで心地よい眠りを
「アロマ」と聞くと、癒される、リラックスするというイメージがあるのは、私だけでしょうか。
以前はよく、アロマを焚いて寝ていました。
そのアロマと睡眠の関係のお話しです。
ある研究によると、
健常者ではアロマの効果により、深睡眠が増え
また中等度の不眠傾向者の場合、半数で不眠傾向が改善したそうです。
やはりアロマは効果が高いということでしょうか。
「いい香り~」と思うだけで、なんだか気持ちがふっと和らぎますもんねぇ
ただ、睡眠中は嗅覚は低下するので、例えば不快なにおいを嗅いでも起きないのだとか・・・
本当かどうが、一度旦那さんで試してみようかな?(笑)
なので、効果を得るならば、寝る前にアロマを焚いておくと良いようです。
では、どんな香りが良いか?
今朝の朝活「快眠チャレンジ5DAYS」にご参加くださっているアロマスペシャリストの方に聞いてみました。
快眠を促す香りは
「オレンジとラベンダーを、1:2の割合でブレンドしたもの」
起床後は「レモンとローズマリー」の香りがおすすめだそうです
※起床後のこの2つの香りは、認知症予防にも良いそうです。詳しい情報はまた改めてお届けできたらと思います!
ディフューザーを使ってアロマを焚けるなら、なお良しですが
ティッシュにつけて枕元に置くだけでも良いそうです。
アロマが好きな方は、是非お試しください