眠りの質を上げるコツ2 眠気のサインを見逃すな!

皆さんは普段何時間くらい寝ていますか?
世間でいう「ショートスリーパー」で疲労を回復できる方は
なんと人口の10%くらいしかいないそうです

疲労を回復するにはある程度まとまった時間の睡眠をとらないと
いけないことになります

ですが、ここ最近「だんだん夜型になってきた~」という声も聴きます
あれやこれやと用事をしていたら、いつもは12時に寝ていたのに
夜中の1時・・・慌てて寝る。という具合

 

こうして寝る時間が遅くなった状態が続くと、今度はその時間にならないと
眠くならなくなってしまうのです。

今までの12時に寝る習慣にもどそうと、早めに寝床に入っても「眠れない」
要は布団の中で「眠れない」時間が長くなってしまいます

そうすると睡眠の質が落ちてしまうことになりかねません。

そんな時は、脳にとって眠気とはどんな状態なのかを考え、そのサイン通りに
動くと良いと、昨日学んだ講座で教えていただきました

例えば「ぼ~っとしてくる」「本を読んでいても同じところばっかり読んでいる」
「あくびがでる」などなど

 

自分にとっての眠気のサインを決め
その体のサインが訪れたら「眠気」だと定義付けることが大事だそうです

そしてそのサインが出たら寝床に入るようにする
そうやってリズムを変えていくと必要な時間しっかりと眠ることが
出来るようになります

 

気になる方は、まずは2週間!チャレンジしてみてください