眠りの質を上げるコツ3 調光調色

光と睡眠って結構深い関係があります

朝は、光を浴びることが大事

それは、光を感知することで、体内時計をリセットし
16時間後に眠気を催すというサイクルを作ることが出来るからです

しかし、夜の光は・・・・

光の刺激は、あまり良くないのです。
夜は昼間に比べて脳が光に敏感に反応するため
強いを浴びると体内時計が遅れてどんどん夜型生活になりやすくなるとか・・・

では、どれくらいの光の強さが良いのでしょう
ちなみに
一般家庭の昼の室内で300~500ルクス
夜間は500~700ルクス
夜のコンビニやスーパーは1500~1800ルクス程度と言われています

寝つきを良くするには
100~200ルクスと暗めがおすすめです

といっても、最近の電気はLED(ブルーライト)で
ひかりの強さが強いため体内時計の時間調整や覚醒度に影響を与えやすいと
言われています

だからといってLEDライトを変えないといけないの?
暖色の蛍光灯や白熱灯に変えられれば良いけれど、
そんなの無理だよ~という場合は

LEDでも「調光調色」すると良いそうですよ~
LEDライトは、色も強さも変えられるものが多いですよね

 

少し温かみのある色に変えて、うす暗くするだけでも違います
*私も、夜は部屋の照明を暗めにしています

眠りやすい環境を整えて、睡眠の質を上げましょう