年末年始の過ごし方~睡眠とアルコール~

いよいよ年末ですね~。
1年あっという間(・・・とこの時期になると毎年言ってるなぁ)

今年はコロナの影響で、皆でワイワイ忘年会や新年会というのも少ないかと思いますが
その代わり「オンライン飲み会」をする方もいらっしゃるのではないかな?と思います

去年までは想像もしなかった「オンラインで」なんて。
でも、家で一人呑みするよりは楽しいし
帰りの心配もいらないから、ついつい飲み過ぎてしまうなんていう方も
いらっしゃるのではないでしょうか

ということで、今日は

睡眠とアルコールについてちょっと書いてみたいと思います

酔っぱらうと確かに眠たくなりますよね~
アルコールは脳の働きを抑え、鎮静・催眠作用があるため適量であれば寝つきがよくなり
深い睡眠が増えるそうです
ただ、アルコールは素早く分解・排泄されるので
睡眠後半には途中で覚醒が多くなったりと眠りの質が悪くなってしまうといわれています

また利尿作用もあるため、夜中に何度もトイレに行きたくなったり
アルコールを多く飲むと筋肉が緩むため、気道が狭くなり
無呼吸やいびきの原因にもなるそうです

お恥ずかしながら、私も飲んで機嫌よく眠りについた次の日に限って
「いびきがすごかった!!」と、旦那に言われます(汗)
なので、納得。。

そして、ぐっすり寝た割にはスッキリしない次の日の朝
そんな感じです・・・私の場合は、ですが。

また眠ろうとして飲酒を続けているとアルコールに対する耐性が高くなって
お酒の量を増やさないと眠れなくなるそうです

一般的に言われている「節度ある適量なお酒の目安(厚生労働省健康日本21)」は
ビール:中瓶(ロング缶)1本500?
ワイン:2杯 240?
清酒 :1合  180?
焼酎 :0.5合? ?90?
ウイスキー:60?

だそうです。
年末年始は何かと、飲むことも多くなるかもしれませんが
快眠のため、健康のため気をつけたいですね