冬の快眠対策~その1~

だんだんと寒くなってきました
皆さんは、寒い夜どんな工夫をされていますか

私は・・・コチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

湯たんぽを使っています
そして、寝る前まで暖房をつけて、寝るときに切って寝ています

じつは

冬は室温の温度を16~19℃にしておくと
寝心地が最も良いこと

手足の血管から、うまく放熱しやすい状態に
してあげることがポイント

先ず室温、こちらは10℃以下になってしまうと寒くて交感神経の活動が高まってしまって
眠れなくなるので、ある程度温かさが必要なんです
また昔から「頭寒足熱」という言葉があるように、眠たくなると手足の血管が広がり
皮膚からの放熱が盛んになります。皮膚が温かい→逆に体内(深部体温)は下がった状態に
なるため、これが眠りに繋がるのです
つまり手足が温かくないと、皮膚から放熱しにくくなるわけです
だからといって電気毛布や電気アンカを使うと今度は
逆に布団の中が暑くなりすぎるんですね
暑い夜寝苦しい。。。それと同じ環境を作り兼ねないということです

電気毛布を使う場合は寝るときに
スイッチを切る

あるいは自然とぬくもりが覚めていく
湯たんぽを使うこと  

が、快眠のことを考えると良いかと思います

ということで、我が家も12月に入り湯たんぽ登場
私はもともと電気系の暖房器具よりも湯たんぽの自然なぬくもりが好きで
もう15年くらい愛用しています

これからまだまだ寒くなっていきますね
体調を崩さず快適な睡眠がとれるように工夫をしていきましょう